![]() | 05年末、大森とラスベガスにより結成。両者ともに<打ち込み専>。ハード・ミニマルの復権というヘソ曲がりな動機でスタートするも、すぐさま現在へのスタイルへと移行。20世紀の泡沫テクノ/ハウスの残滓を、現在のダンス・フロアにキャッチ&リリースさせるその手腕は、ユーモアとも嫌みとも判別がつきにくい、とってもスリリングなダンス・サウンドを聴かせる。 06年、ギター/コックファーザー・オクダとベース/日本刀が加入。引きずるようなライヴ感を得て、都内クラブなどを中心に活動中。 07年、V.A.『White Album』(SWC)に参加。なぜだか、マイルドな楽曲を披露して、少し人気者になった。 08年、ファースト・アルバム『TOUCH』をリリース。そのセンスを遺憾なく発揮し、高い評価を得た。 |
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TOUCH / HARLEY&QUINLWCD-8 ¥2,310(tax in)1. マジでdon't touch me (intro) 2. テクノリベラシオン 3. I'll be 120 minutes late to the office today 4. Interlude1 5. サバラ青春の光 6. P.C.M. 7. Broadcast(wave) 8. ムカ市 9. Interlude2 10. エウロパの海 (The Ocean of Europa) 11. Fireworks pt.1 12. Fireworks pt.2(Jobless) 13. Interlude3 14. FAX MACHINE 15. 後ろの正面体(listening to the DRUMCODE 10) 16. Fatal Tissues (album virsion) 17.Crime fortune-telling 18.アイ・フィール・ラブ (outro) |